マカオのカジノ王スタンレー・ホー氏はアジア米欧の近現代史の縮図。欧州王族貴族ユダヤ金融と、華人の貴族華僑客家、そして中国共産党政府とが、ぶつかりあう場所としての、マカオカジノ。 


香港の金融街、Sevvaの屋上で夜景を楽しみ、マカオのカジノで遊ぶ、日本人の意味とは?


中国共産党幹部、地方政府幹部の、私財蓄積と国外移転を防ぎ止めるため、かなり強圧的な、中国習近平国家主席による、中国本土からマカオカジノへの、地下銀行を通してマカオで資金調達する中国富裕層の入国制限、資金調達取り締まりによって、

世界でも類を得ない絶好調だったマカオの、月次カジノ売上は飛ぶ鳥を落とされるように、急落し、2014年6月から2016年7月まで26ヶ月連続で前年割れとなった。しかし、予測どおりそのご、回復し同年8月から今年4月まで9ヶ月連続で対前年プラスを維持している。

マカオ新聞
http://www.macaushimbun.com/news?id=20954



その間、マカオのカジノの新規IR大型施設は次のようにコタイ地区にオーブンしていた。

●Studio City Macau スタジオ・シティ・マカオ ハリウッドと提携
http://www.studiocity-macau.com/


●Wynn Palace Macau ウィン・パレス・マカオ
http://www.wynnpalace.com/jp


●The Parisian Macao パリジャン・マカオ 米国最大手サンズ・マカオ経営
https://www.parisianmacao.com/


ザ パリジャン マカオ - The Parisian Macau - (Full Version)
4:12
H.I.S. (エイチ・アイ・エス)

https://youtu.be/02u9vh2hoHg




・City of Dreams Hotel Tower Macau 18年にオープン予定

東京の新国立競技場がキャンセルされてしまった、建築家ザハ・ハディドの遺作となった
http://www.cityofdreamsmacau.com/en/hotels/detail/morpheus


Zaha Hadid City of Dreams Hotel Tower Macao
3:54
DeArtes yPasiones

https://youtu.be/GvLxbEauvFk




・リスボアパレス マカオカジノ王スタンレー・ホーの系列SJMグループ
18年下期に開業予定

LISBOR PALACE



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さて、

中国は、人民元をアジア地域通貨として流通させるシステムの1つとして、アジアインフラ投資銀行AIIBを、2013年秋に提唱し主導する形で発足させた。

アメリカは、アジア開発銀行や世界銀行等を、IMFとともに、政治と金融の世界覇権を行使するために、利用している。

中国のアジア投資銀行は、金融覇権のためにではなく、アジア諸国のインフラ整備のために、名目通りに使われるのだろう。


ところが、このアジア投資銀行の創設資金参加に、まさかの、英国が参加することを表明した。(実際、日本の財務官僚は「まさか」「ありえない」と口走ったらしい。)

英国が参加発表のあとは雪崩だ。仏独伊がつづき、韓国、そしてスイスまでも。女王陛下連邦の豪NZカナダも続くだろう。あたかもアメリカと日本を残して、ほか全部が参加といった勢いだった。


一般的に言っても、ブリックス、中露主導の新しい世界秩序を、英国が支持して、米英覇権同盟が分裂、米英対立の新時代か、といった流れになっているかのように、見ることができる。 やはり最近の金融大戦争の黒幕は大英帝国(現英国)、スイス、バチカンだったか


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これに関して、原田武夫氏のISIA公式メールマガジンを見てみると、
事態は上記のような、中国金融システムへの楽観的「英国参加」ではない。


(IISIA公式メールマガジン より抜粋転載はじめ)

2015年3 月16 日号 ⇒“今日の焦点”はズバリ:
「李克強・中国首相が日中関係で『尖閣』言及避ける」です。

⇒その理由は……:

(中略)

─そうした中で米欧は「中国」に的を絞っています。
 金融立国の中で部分的なバブルを発生させ、落とすという戦術です。

─それを知っている「東洋」の側は表に出す選手を変えます。
 ここで登場してくるのが我が国というわけなのです。

(中略)

「日中経済同盟」あるいは「日中同盟」。
これこそ米欧にとって悪夢であるわけです


日清戦争へと流れを創り出したのも正にそれが理由でした。
徳川政権時代に頑強だった東アジア・システムを崩壊させるためです


だからこそ、今、新たに始まった流れは米欧にとって不都合なのです。
対する東洋の側も事をし損ねます。


是非この「現実」を常に思い起こして下さい。

今起きていることは「富の東漸を前提とした東西対決である」と

我が国はチャイナ・マネーで今後、パックス・ジャポニカへと至るのです。
チャイナ・マネーのバックにはヴァチカンが控え始めています。


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IISIA公式メールマガジン 2015年3月18日号 ⇒“今日の焦点”はズバリ:
「ルー米財務長官がアジア・インフラ投資銀行について不快感表明」です。

⇒その理由は……:

(中略)

ルー米財務長官がアジア・インフラ投資銀行について不快感を表明しました。
それもそのはず、英仏独伊がいずれも参加を表明したからです。

このことの淵源は2008年にありました。
ロンドン・シティの発表した文書から読み取ることが出来たのです。

「上海をアジアの金融ハブにする」
その強い意思表明のバックには歴史的な転換点が想定されていました。

「未来はこうなる」という文章。
それは実のところ「未来はこうする」という意思表明なのです。


米欧勢が華僑・華人ネットワークを挟み大立ち回りです


それでは我が国は、そして私たち日本勢はどうすべきなのか?

いよいよ・・・当事者意識を持つべき時です。


IISIA公式メールマガジンの無料購読は、 IISIA公式HPのこちらから

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)   
http://haradatakeo.com/

       
(抜粋転載おわり)
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■そして、舞台は、欧州王族貴族ユダヤ金融ネットワークと、華人の貴族華僑客家ネットワークそして中国共産党政府とが、ぶつかりあう場所としての、香港、マカオ



■ポルトガル貴族達が支配する中国共産党政府

http://alternativereport1.seesaa.net/article/150258057.html

2010年05月18日 オルタナティブ通信 

(より引用はじめ)


 世界最大の金融街、英国ロンドンのシティ。

ここが、ポルトガル貴族等によって支配されている事は、既報した。

昨年の、リーマン・ブラザース倒産に続いて世界中で拡大しつつある金融恐慌。その中で、経営危機に陥った欧米金融機関発行の債券・株式、欧米諸国発行の国債に対し、中国共産党が「事実上の最後の貸し手」として投資を継続し、「世界の金融王」として君臨し始めている。

これは、やがて欧米金融機関・国家の経済破綻による債務不履行=デフォルトに際し、中国が「一蓮托生」で滅びて行くか、あるいは逆上した中国と欧米諸国の間で、軍事紛争の引き金になり、米国の代理人である日本・台湾と中国との「戦争に発展する」、大きな火種となる。


とりあえず「最後の貸し手」となった中国共産党幹部達を、シティの「番人」ポルトガル貴族は、旧ポルトガル領マカオのギャンブル施設、サンズ・ホテル(近年、倒産)(※引用者注:サンズは倒産していない。サンズ・マカオは開業して半年で開業資金融資を全額返済するほどの収益をあげた。ラスベガスのサンズは、リーマン・ショック後、株価が数円まで下落したがサンズ・マカオの驚異的な収益で救済された)、

ウィン・グループ、MGMミラージュに「招待」し、ポルトガル貴族=金融マフィアの母国ベネチアのベネチア・ホテルに「招待」する。


そこでは英国金融街シティの支配者からの豪華な接待が行われ、欧米の国債等々を購入してくれた返礼の「ワイロ」が手渡される。


 このワイロは、そのままポルトガルの銀行、あるいはスイス、ケイマン諸島等々のオフショアの金融機関に預けられ、共産党幹部達の「個人資産」となり、

やがて将来、中国共産党政府が崩壊し、中国が「純粋・資本主義国」となった暁に、元共産党幹部達が、「資本家として中国各地を割拠」し、分割支配する際の「資金源」となる。


こうして中国の「次の時代」が、準備されつつある。


(引用おわり)

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世界最大の金融街、英国のシティ・オブ・ロンドン。。

ここが、ポルトガル貴族等によって支配されている、とは、どういうことか?

ポルトガル貴族が、なぜマカオカジノで中国共産党幹部に、中国版カラー革命を工作するのか?



■ロンドン金融街の中核地帯は、ポルトガル貴族・ブラガンサ家、英国ウェストミンスター公爵・グロブナー家によって「所有」されている


(引用はじめ)


「実物経済の時代」とは、貴族勢力の「巻き返しの時代」
http://www.rui.jp/ruinet.html?c=400&i=200&m=211535

  根木貴大 ( 34 静岡 営業 ) 09/07/26 AM00 


以下、オルタナティブ通信より引用
http://alternativereport1.seesaa.net/article/119415879.html  リンク切れ

ロックフェラーの「子飼い大統領」である前ブッシュ政権によって「テロ支援国家」の指定を受けた北朝鮮は、その指定の最中の、2007年には、北朝鮮最大級の鉱山会社コーメットがロンドン証券取引所に上場、株式公開によって5000万ドル=約60億円の資金を調達、それは日本をターゲットとした核ミサイル開発に投入された。軍事力によって潰されたサダム・フセインのイラクと、60億円の核ミサイル開発資金の調達を、英国ロスチャイルドによって「段取りを付けてもらった」北朝鮮とは、好対照を見せる。


世界最大の貴金属取引所であるLME=London Metal Exchangeの例に漏れず、ロンドン金融街の中核地帯は、ポルトガル貴族・ブラガンサ家、英国ウェストミンスター公爵・グロブナー家によって「所有」されている。為替取引量ではウォール街を尻目に世界一位であるロンドンの金融オフィス街は、両家に「借地」する事で初めて「営業が許可」される。金融「自由市場」の半分は、ポルトガル貴族の「許認可権限」の下に存在する。

21世紀が、中世以前からの貴族階級の支配下にある、貴族制社会である事が、明確に見える。日本の政治家達が世襲である事は、その末端の表現に過ぎない。


このポルトガル貴族・ブラガンサ家は、ブラジル国王を輩出してきた一族であり、ブラジルの金鉱山、資源鉱山を支配し、それが世界最大の貴金属市場LMEの「実体的裏付け」を成して来た。土地持ちのウェストミンスターと合わせ、「実物経済」王家であり、アメリカのサブプライム債券のような「ペーパーマネー」の崩壊に続く、「実物経済の時代」とは、ロスチャイルドを召使として駆使した、両貴族勢力の「巻き返しの時代」となる。

<中略>


両家の「監督する」ロンドンのウラン協会インスティテュートは、世界全体のウランの70%を支配下に置くカルテルであり、その「部下」のイスには、カナダのウラン鉱山開発企業デニソン・マインズ、南ア・オーストラリアのウラン鉱山企業リオ・チント、フランス原子力庁等々が並び座っている。

世界最大規模のウラン埋蔵量を持つと言われる北朝鮮は、このカルテルに「加わり」、そのウラン鉱石を担保として「差し出す事」によって、ロンドンでの株式上場を果たし、60億円の核ミサイル開発資金を入手した。


イラクと異なりアメリカが北朝鮮に「手を出さず」、ロスチャイルドの画策したサブプライム金融恐慌によってロックフェラー=ブッシュ一族が集中治療室に入ると、北朝鮮へのテロ支援国家指定が解除された理由は、ここにある。ロスチャイルドの「インナーサークル」のメンバーに加わった北朝鮮に対抗し、日本が何度ブッシュに懇願しても、事態の動くすべも無かった。


(引用おわり)

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■マカオのカジノ王スタンレー・ホーはアジア米欧の近現代史の縮図


●マカオのカジノ王と言われるスタンレー・ホー氏について


『マカオのカジノの歴史は古く、公式カジノとしては1847年ポルトガル政府によるカジノ承認に始まります。

そして1961年からは、マカオのカジノ王と言われるスタンレー・ホー氏がカジノ経営権を独占していました。この時期にカジノにホテルを組み合わせ、港湾を整備し香港とのフェリーを就航させ、観光客をカジノに集客する現在のスタイルを作りました。

スタンレー・ホー氏が経営するリスボアを起点にマカオフェリーターミナルとのあいだにある友誼大馬路の北側周辺にあるのが、スタンレー・ホー氏を歴史的ボスとして発展してきた伝統的なカジノ&ホテル街です。

沢木耕太郎氏の大ロングセラーとなっている1970年代の体験を綴った旅行記『深夜特急』は、当時、リスボアでカジノをしたことを書いています。


そして1999年マカオが中国に返還され、マカオ特別行政地区政府は、スタンレー・ホー氏の独占を終わらせカジノ運営権を国際入札にする決定を下しました。

2002年の入札の結果、スタンレー・ホー氏のSJM、米国資本のウィンWynn、MGM、香港資本のギャラクシーGalaxyが経営権を獲得しました。そしてラスベガス・サンズSansと、香港オーストラリア資本のメルコクラウンMelco Crownも、遅れて獲得しました。』

( 「マカオのホテルを選ぶための、マカオのホテル&カジノの歴史」 より引用。)


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スタンレー・ホー一族には、大英帝国、スコットランドのユダヤ人、阿片戦争、ジャーディン・マセソン商会、ロスチャイルド、ポルトガル、オランダ、大日本帝国、の歴史がきざまれている。



(カジノジャパン29号「スティーブ・ウィンとスタンレー・ホー」から引用)

『ホーの曾祖父は、アヘンの密売から発展した香港最初のイギリス系銀行で要職を務めたスコットランド人だった。

イギリス系の財界とつながりがあったホーの祖父とその兄弟たちは、中国へ進出する外国資本と取引して巨富を得た中国人商人「買弁」の典型だったという。

ホーの漢字名は何鴻?。その大伯父にあたる何東=ロバート・ホー・トンは、オランダ人の父を持つ香港の大富豪だ。


ホーは1921年1月、13人兄弟の9番目として生まれた。父親の何世光も香港の買弁として財を成したが、ホーが13歳の時に投資に失敗。

ホーと妹、母親の3人だけを残して、蒸発してしまった。無一文となった母子は、住む家にも不自由するほどだったという。ホーは2004年に米CNNのインタビューで、当時の体験を次のように語っている。

「裕福な生活が全て消え去った後、身内でさえ通りで出会えば顔を背けるようなあり様だった。〝謙遜に学ばなくてはいけない?というのが、その時の素晴らしい教訓だ」。


「マカオに大きな恩を感じている」

転落したことで成功への強力な意思が目覚めた――というのが、彼の伝説の始まりだ。ホーは勉強にはげみ、奨学金を手にして香港大学へ進む。

1941年12月、香港は日本軍の侵攻を受けて陥落。ホーは難民として中立地帯のマカオへ渡り、マカオ最大の商社だった聯昌公司で仕事を得る。

ホーはこの時期、英語に加えて日本語、ポルトガル語も熱心に学んだという。聯昌公司は日本の軍事国策企業傘下だが、中国人、ポルトガル人も経営に関わっていた。彼らは戦時下で互いに手を組み、避難民が押し寄せる中立地帯をビジネスの舞台にしていたわけだ。

聯昌公司は日本の軍需物資を売買するいっぽう、イギリスのスパイ活動にも関わっていたといわれる。ホーの才知と決断力はすぐ認められ、2年後にはポルトガル総督府が聯昌公司の経営者と設立した貿易局に転職。避難民の増大と物資不足に苦しむマカオで、食料調達の業務を一任された。


『ゴッドギャンブラー』では次のようなホーのコメントが紹介されている。マカオが深刻な食糧不足に陥った際、彼が八方手を尽くして調達した船4隻分のコメが港へ着いた時のことだ。

「おおぜいの人々が集まってきて、天が震えるほどの歓声をあげた。私は感動した。だから私はマカオに特別な感情があるのだ」。


いっぽう前述のCNNインタビューでは、こうも語っている。「マカオは難民の私を受け入れて、とてもよくしてくれた。私はそこで富を手に入れることができた。だから私はマカオに大きな恩を感じている」。マカオへのこうした強いこだわりが、後にホーをカジノと引き合わせる。


ポルトガル人エリート女性と結婚

当時、同じ貿易局の財務部門の幹部だったのが何賢。後にマカオの中華総商会を通じて内政に大きな影響力を有し、「陰の総督」とまで呼ばれた人物だ。息子の何厚?=エドモンド・ホーは、マカオ返還後から特別行政区行政長官を2代務めた。この何賢とのつながりは、後にホーのビジネスで大きな支えとなる。

ホーはまたこの時期、1942年に最初の夫人、Clementina Leitaoと結婚している。ポルトガル人の女性弁護士だったクレメンティアは、マカオの上流階級出身。現在SJM次期社長と目されるホーの娘、アンジェラ・ホーの母親だ。

人口の大部分を中国人が占めるマカオで、行政を動かしていたのはひと握りのポルトガル人だった。結婚を通じて得たコネクションが、彼のビジネスを大いに助けたことは想像に難くない。』


(引用おわり)

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大英帝国、スコットランド・メ―ソンのユダヤ人、阿片戦争、ジャーディン・マセソン商会、ロスチャイルドのことを、振り返っておくと。


(転載はじめ)

フリーメーソン-30 ジャーディン・マセソン商会 フリーメーソン

http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/622.html

Renaissancejapan
2008/1/12


ジャーディン・マセソン商会は、元東インド会社の船医でマニアック商会の共同出資者であるスコットランド出身のユダヤ人ウィリアム・ジャーディンと、同じくスコットランド出身のユダヤ人で、カルカッタで貿易商として独立し、マニアック商会の共同出資者であったジェームズ・マセソンにより、1832年に中国のマカオに設立された貿易商社で、主なビジネスはアヘンと紅茶で、東インド会社後期の利権をめぐって、サッスーン財閥と激しく争っていました。 その後、アヘン戦争が終わると、1941年に本社を香港に移しています。

明治維新の功労者で、フリーメーソンでもあるトーマス・グラバーが長崎に設立した 
「グラバー商会」は、このジャーディン・マセソン商会の代理店でありました。



サッスーン財閥と激しく争ったジャーディン・マセソン商会ですが、1877年に、ジャーディン一族と結婚したファミリーとしてとケズウィックという人物が現れ、サッスーン=ロスチャイルド連合との和解を申し出て、このアヘンにまみれ、悪いことばかりしている2つの会社は手を組むことになりました。

そうして、このジャーディン一族のウィリアム・ケズウィックはサッスーン一族(ロスチャイルドと親戚)が最大株主であるHSBC(香港上海銀行)の取締役として迎えられ、

そうして、ジャーディン家・マセソン家・ケズウィック家・ロスチャイルド家・サッスーン家は複雑に婚姻関係で結ばれていきました。

大英帝国のヴィクトリア女王の時代に、アヘン戦争は起こりましたが、その莫大な利益により、その富を取り扱う銀行が必要になりました。

1864年、太平天国が滅亡し、メーソン・ロッジが上海に林立した年、ロンドンで植民地協会が設立され、その4年後、同協会は、英国王室の後ろ盾によって、王立直轄植民地協会と名を改め、この王立直轄植民地協会によって創立された金融機関が、HSBC(香港上海銀行)であります。

出資者は、デビッド・E・サッスーン商会、エヴリン・ベアリングのベアリング商会、ウィリアム・ジャーディンとジェームズ・マセソンのジャーディンマセソン商会、そしてロスチャイルド人脈の役員によって構成されているバークレイズ銀行であり、全員が高位フリーメーソンのメンバーであったのです。

東インド会社の蛮行が世界の非難を浴び、正式に東インド会社は消滅しますが、名を変えてその利権は、HSBC(香港上海銀行)、サッスーン財閥、ロスチャイルド財閥、ジャーディン・マセソン商会などが引き継いでいったのであります。



少し、話は飛びますが、アメリカ大統領は以前はハーバード大学出身者で占められていましたが、最近ではブッシュ大統領はじめエール大学のスカル&ボーンズ出身者が幅を利かせています。  

このスカル&ボーンズを創設したのが、エール大卒業生のウィリアム・ラッセルとアルフォンゾ・タフトですが、このウィリアム・ラッセルのいとこが、中国のアヘン戦争の引きがねとなる世界最大のアヘン密輸企業のジャーディン・マセソン社と手を組んでいた、ラッセル・アンド・カンパニーの経営者であります。 あの名門エール大学も、その資金は中国のアヘンの利益から得ていたのです。



ジャーディン・マセソン商会は、超高級コニャック「ヘネシー」を販売し、日本では「ホワイトホース」の輸入業者として知られていますが、あのマンダリン・ホテルGrもジャーディン・マセソン商会が運営しているものです。

1963年に、香港に拠点を置くイギリス系の大手総合商社・ジャーディン・マセソン商会のヘンリー・ケズウィック会長の指導の元、当時イギリスの植民地であった香港のセントラルにオープンした「マンダリン香港(現在のマンダリン・オリエンタル香港)」が始まり、その後社名をマンダリン・インターナショナル・ホテルズと改名し、1974年には、タイのバンコクにある有名ホテル、「ザ・オリエンタル・バンコク」を買収し、1985年に現在のマンダリン・オリエンタルホテルグループの社名に改名しました。

現在、13カ国に21(約8,000室)のホテルを展開し、シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツや香港&上海ホテルズと並び、アジアを代表する高級ホテルチェーンとして欧米でもその名が知られており、2005年12月2日には日本初進出となるマンダリン・オリエンタル東京が日本橋にオープンしています。



ロスチャイルドグループであるLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシ-)の洋酒販売部門は、元ジャーディン・マセソンとダルモア蒸留所の合弁洋酒会社(ジャーディン・ワインズ&スピリッツ)からジャーディンが合弁から離脱し、LVMH傘下となり、MHDディアジオ・モエ・ヘネシーという会社になったものです。

LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/29.html#readmore



また、明治維新で伊藤博文、井上馨ら長州5傑(Choshu Five)が、グラバーの仲介で、イギリスに密航しロンドン大学に留学に行きましたが、そのときの船はジャーディン・マセソンのもので、彼らを迎えたのはジェームス・マセソンの甥であったヒュー・マセソンでした。

このように、明治維新はフリーメーソン、ジャーディン・マセソン商会、サッスーン財閥、ロスチャイルド財閥と深く関わっているのです。


明治維新では、ジャーディン・マセソン商会は、アメリカ南北戦争が終わり売れ残った武器を上海で取扱い、維新軍は「グラバー商会」を通じて、銃や軍艦なども輸入しています。

その取引のダミー商社が坂本龍馬が長崎に設立した「亀山社中」であります。  
この「亀山社中」は、後に「海援隊」と改称されました。


(転載おわり)

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マカオカジノで使用する通貨「香港ドル」は、経営本部が英国の、香港上海銀行、スタンダードチャータード銀行と、中国銀行 (香港)の3行により紙幣が発行されている。

ジャーディン・マセソン商会が所有する、香港のセントラル金融街にある「マンダリン・オリエンタル香港」、これと同系列のマンダリン・オリエンタル・ホテルが、マカオにも開業している。

このマンダリン・オリエンタルマカオと連結したマカオの「ワンセントラル」というラグジュアリー・ブランドを集結したショップ街は、LVMHグループのLouis VuittonとDiorのアジア最大級の旗艦店がショップ街の入り口の両側ででんと構えている。



さて、2015年現在の日本人が、香港のセントラル金融街、そこの香港上海銀行を目の前にしたレストランSevvaの屋上テラスで、恐らく香港で最も至福の夜景を楽しむとき、まさに香港上海銀行が、阿片戦争以来の記憶の集積として、そこにある。


Sevvaの屋上テラスは香港で一番の夜景観賞スポットだ。
旧友と再会するには、文句なしのとてもいい場所になる。


Juliette Longuet - NY NY / Paris Paris - Sevva - HK
5:04
Juliette Longuet
2013/06/25 に公開

https://youtu.be/aIG8ikEasds





2015年現在の日本人が、マカオでカジノを楽しむときも、阿片戦争以来の、幕末に坂本龍馬と薩長に武器供与したグラバーとジャーディン・マセソンなど、のアジアの記憶を引きずる、香港上海銀行など発行の香港ドル紙幣を、手先にツバして数えることになる。

もし望むなら、MI6のエリートスパイが泊まりそうな高級なマンダリン・オリエンタルマカオのスィートに宿泊して、「ワンセントラル」でDior Hommeの靴なぞ物色しながら「ワンセントラル」につながる、MGMマカオ・カジノでバカラを楽しむことができる。



2015年現在の日本人のなかで、富裕層の日本人は、円安ハイパーインフレと円国債デフォルトに備えて、すでに「資産フライト」を完了しているはずだ。

そのとき利用したのが、オフショア機能を残した香港上海銀行であり、かれらが紹介する、日本語では決して紹介されない、年率10%から15%も超える安定運用のファンドを目にしたにちがいない。

香港上海銀行の口座は、口座資産を死んだときには、相続税なしで自動相続できる本人以外の口座共有名義一名という機能があったはずだ。



マカオでカジノをする賭け金の資金源は、この資産フライトの運用で生まれた余剰資金の一部を充てればいい。

マカオカジノで遊ぶ中国本土からの中国人も、投資でニューリッチとなった人達だ。



経営コンサルティングファームのボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が2014年1月31日に、ラグジュアリー市場の調査レポートを発表した。、

レポートによると、世界のラグジュアリー市場は1兆8000億ドル規模という。そのうち、ファッションや時計、宝飾品といったラグジュアリー商品は約3900億ドル規模。それに対して「旅行、ホテル、食事」などの「体験型ラグジュアリー」は約1兆ドルと倍以上にも及んでいる。ほか、高級車が約4400億ドル。


ゆえに、富裕層にお金をつかっていただく旅行プロジェクトは有望だ。

とくに、日本の富裕層は、お金を退蔵して、世の中に流さないので、流させる必要がある。

そして、旅行情報というものに、いったいどこまでの情報を載せられるのだろうか、と言う問題がある。いくつかの、とある旅行情報ビジネスは、ロスチャイルド、メ―ソン、といったレベルの情報を入れている。

世界には、カジノファンを支援するサイトがあり、英語圏ではそのトップレベルのサイトは株式上場している。それほどのアクセス、市場規模ということになっている。




== FIN ==



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